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東電の賠償額について

Nevadaブログから、朝日新聞の東電賠償に上限論という記事が載ったという報告がありました。

朝日新聞報道(東電賠償に上限論)
朝日新聞は、今回の原発事故で発生する東電の賠償額に上限を設けるとの議論が政府内に高まっていると報じています。

この原発事故は、第一義的には地震・津波で起ったものであり、また政府の安全管理のもとにあった原発であり、
その政府が策定し、認めた基準が甘いとなれば、これは東電に責任があるのではなく、認可した政府に責任があるという意見が強いためです。

また、総額で10兆円余りの負債がある【東電】であり、仮に【東電】が債務超過になれば、三井住友他、金融機関も倒れることもあり得、それは避けるべきだという意見が強いためでもあります。

株式・ホテル等資産売却で5,000億円、給与削減等リストラで1,000億円、赤字に転落することで年間1,000億円以上の税金も減り、原発を止めること及び廃炉にすることで核燃料税、固定資産税等も減り、諸々を足せば
1兆円位、簡単に出てきます。

それに手持ち資金1兆円を足せば、2兆円なら簡単に出せる企業が【東電】なのです。

損害賠償金がどこまで膨らむか分からないとされていますが、週刊ポストに専門家(会計士)の試算があります。

<慰謝料>
30キロ圏内の農業算出額全額、商店の年間販売額の粗利(40%と計算)、工業製品年間出荷額の粗利(60%)
から計算される3年間分としては3000億円

<土地・建物の損害賠償額>
10キロ圏内の10年分の農業算出額を農地の価値として計算して1,187億円
10キロ圏内の商業・工業分として8473億円

<風評被害>
1560億円

これらは不確定要素が強いとありますが、全部足しましても2兆円に達しません。

もし、これが東京都内であれば、1桁も2桁も違い、即、倒産となっていた筈ですが、福島県でもあり上記のような額に収まっているとされています。

年間2,000億円以上の利益を出しながらこの補償金・賠償金を払うことは経営上、特に問題はないとも言え、これを冷静に判断した【社債市場】では、今、東京電力社債(519号)は、96.62円(額面100円として)まで回復してきており、日経報道にもありましたが、CDSはピークの半分以下にまで下落しているのです。

残るは株価ですが、果たしてどうなるでしょうか?


東電はつぶして国有化しないと国民感情は収まらないのではないのでしょうか。言うまでもなく、補償を国が行うと言うことは、我々が支払う税金でまかなうということで、東電は利益を出し続ける。おいしい部分は東電が、事故処理のお金は税金でというのはむしが良すぎな気がします。ただでさえ日本は国際標準の2,3倍の電気料金を支払っているのですから。むしが良いと言えば、東電役員のボーナスが半額になるそうです。あれだけ人に迷惑かけてボーナスが平均一人あたり2000万円らしいです。以下のニュースがソースです。

福島第1原発の事故を起こした東京電力は、全役員の年間報酬を50%程度削減すると発表した。普通のサラリーマンで給料半減なら死活問題だが、東電1 件役員の場合は別次元。半減してもまだ、1人あたり平均2000万円近くが支給される計算なのだ。部長級など管理職で3割、一般社員で2割程度の年収ダウンも実施されるが、こちらもまだサラリーマンの平均年収を上回る。こんな大甘報酬カットでお茶を濁し、巨額賠償の大半を税金と電気代値上げに転嫁する“逃げ得” は許されるものではない。

頭を下げ続ける清水正孝社長=中央=ら東電1 件役員。だが、報酬だけはお手盛りでちゃっかり受け取っている
 東電の2009年度の有価証券報告書によると、社外取締役を除く取締役の報酬総額は約7億円。取締役19人の平均では1人約3700万円で、半分カットしても単純計算で年収1850万円となる。一方、原発事故で避難を余儀なくされた世帯に支払われる一時金は最大でも100万円止まりだ。

 東電は社長、副社長経験者らのOBが就く顧問職についても、制度の見直しや手当のカットを検討しているが、しょせんは焼け石に水。自らも“血を流す”というアリバイづくりであるのは見え見えで、その後の賠償金は、全国一律の電気代値上げに転嫁される公算が大きい。


形だけ一所懸命やっていますを示していますね。

風評被害といっていますが、日本中に放射能汚染をしたことには変わりないのです。私財をなげうってでも汚染レベルに従ってすべての物に賠償をしてほしいです。アメリカなら暴動が起こるレベルかもしれませんね。

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